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コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.45】 2026年7月

コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.45】 2026年7月

凄まじい暑さになり、福岡はいつの間にか梅雨も明けました。夏休みも、もうすぐですね。

先日、高校の後輩を訪ね、まだ0歳の赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。赤ちゃんは本当に不思議な存在です。ただ、抱っこするだけでこちらが幸せな気持ちになる。あれは、いったい何なのでしょう。

夜泣きもミルクも、おむつ交換も、大変な事は全て横に置いておいて、ただ抱っこさせてもらえるんだから、なんとラッキーな事かと思います。

そんな事を感じるのも、我が子たちが大きくなってきて、赤ちゃんでは全然なくて、乳児期も過ぎ、幼児期と学童期に入ったからでしょう。

子どもが大きくなると、悩みが変わるだけで、悩みが尽きる事はないと、聞いていましたが、まさにその通り。

小学生ともなると、勉強のようなやらないといけない事との向き合い方や、子どもの人間関係の作り方、あり方など、全然悩みの種類が変わります。

この間、小学2年生のかすみは、漢字の宿題をしていると、書き順を間違えたり、少し形が自分の思うように書けなかったりすると、何故だかとても怒り出します。

少し完璧主義なところがあって、間違えたらやり直したらいいのでは、などと言ってもあまり通じず、放り出しそうな勢いです。

結局、少し時間が経ってまた取り組み、やり切ったのですが、娘の姿を見ていると、僕自身が小学生の頃に、宿題が嫌で嫌で泣きながら怒りながらやっていた事を思い出します。

僕は、やりたくもない宿題をやらなければいけない事が嫌だったのですが、娘の場合は、やらないといけない事の受け入れはまだ素直な方で、思い通りにできない時とかにすぐ怒り出しがちです。

ただ、怒り方がなんともそっくりな感じで、そばにいると、そんなに怒る事でもないでしょう、と言いたくなるような事です。おそらく僕の周りにいた母などもそんな気持ちだった事でしょう。

そう考えると、本人にしかわからない怒りもあるだろうなと思い、少し心穏やかに娘を見守る事ができるのですが、振り返って考えると、今でも自分自身、何かうまくいかない時に、あーくそ!などと口悪く言っていて、それを子どもたちが見ていたのではないか、と感じるに至りました。少し気をつけたいと思います。。

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