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カタルタに「Leaves」シリーズが新登場!

こんにちは。スタッフの津村です。 「カタルタ」に葉っぱをモチーフとした新作Leavesシリーズが登場しました!アーティストの高木耕一郎さんによるイラストでパッケージも一新。 当店ではコミュニケーションに最適な「スタンダード」(緑)と、より思考を深められる「ロジカル」(青)を入荷しました。今なら初回限定でご購入者様に特製缶バッジを進呈しています。スタンダードには緑のバッジ、ロジカルには青のバッジです。数には限りがありますのでお早めにどうぞ! 14500698_609591569226535_885023592775385779_o ◆カタルタとは? トランプと同じ枚数の54枚のカードに書かれた接続詞や副詞(実は、ちなみに、しかし、残念ながら、など)=リンクワードを使って遊ぶ言葉遊びのゲームで、プレイヤーはそれらを上手く使って、自己紹介やストーリー作り、テーマに沿った話をしていきます。 例えば「私の名前は津村修二です。つみきやのスタッフとして働いています」と自己紹介した後に、裏返しにされたカードの中から1枚を引き、そこで「ちなみに」が出ると、それに続く形で、「ちなみに好きなおもちゃはカラームカデです」と文章を続けなければなりません。 この即興で文章を作らなくてはいけない、というところがこのゲームの一番面白いところ。これは一つの発明だと思います。 「カタルタ」は遊びを通して、人の本音や核心に迫り、それによって人と人との距離を縮めることを可能にしました。人は何かを人に話すとき、頭の中で一度文章を組み立てて整理してから話し出します。その際、言う必要がないと判断された多くの本音はここで言われずに言葉にされないで終わります。しかし、この「カタルタ」では話すべき文章の構成をカードによって半ば強制的に決められてしまうので、その隠された本音がポロリと出てしまうのです。カードに沿った文章の構成を必死に組み立てようとする時、脳が勝手に本音を掴んでくるというわけです。つまり、転ぶ瞬間に必死で何かを掴もうとするような、本能に近い反射を利用したゲームだと言えます。 初対面同士、友人同士で遊ぶのはもちろんのこと、ブレーンストーミングなどビジネスの面でも効果を発揮する汎用性の高さにも注目したいです。 IMG_1490

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