史上最年少棋士・藤井聡太四段が遊んだ「キュボロ」
こんにちは。スタッフの津村です。
今、将棋界に現われた天才、藤井聡太さんのことがメディアで話題になっています。
藤井さんは2016年10月、14歳2ヵ月という史上最年少の若さでプロ棋士(四段)となりました。この記録は加藤一二三九段が持つ14歳7ヵ月を62年ぶりに更新する記録。21世紀生まれでは初のプロ棋士の誕生となりました。
今月にはNHK名古屋放送局「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」と相次いで藤井四段の特集が組まれましたが、皆さんその強さの秘密がどこにあるのか、興味津々のようです。
番組中、立体パズルの要素を持ったビー玉転がし「キュボロ」が映像の中で紹介されました。藤井さんはお父さんが買ってきた「キュボロ」をなんと3歳の頃から夢中になって遊んでいたようです。大人でも最初はコースを作るのが難しい「キュボロ」ですが、それを3歳で自在に組み立て、何時間でも遊んでいたなんて信じられません。何より、一つのことにとことん取り組める集中力は凄いです。
どうやら、この立体パズルと詰め将棋で培った頭脳が藤井四段の強さの秘密にあるようです。
番組の影響からか、「キュボロ」のスタンダード、ベーシスは当店では現在売り切れ状態となりました。2020年9月現在、ご予約受け付けています。
キュボロ・スタンダード(¥38,000+税)
キュボロ・ベーシス(¥26,000+税)