急に涼しくなって、服選びや布団の選択に迷う日々です。でもこのくらいの季節が1番過ごしやすい気がします。
さて5歳の次女は、保育園の年中さんです。保育園の中ではかなりお姉さんになりました。それでもいまだに保育園の送り迎えでは、途中で色々止まったり、なかなかぐずぐず動かなかったり、自分の興味を堂々と優先するタイプです。
あまり比べてはいけないのだとは思いますが、もっと小さい子も次女よりスムーズに移動している姿をよく見るので、なんだかなぁと思うことも多いです。
先日も保育園から帰ろうとする時、帰るタイミングが一緒になったお友達と次女は帰りたかったようです。少し先に帰り始めていた友達を追いかけたかったのですが、保育園に借りたものを返さないといけませんでした。
返していると、お友達が先に帰ってしまうので、返却は私にお願いして次女は自分だけ帰ろうとしました。私からは、割としつこく厳しくちゃんと自分で園に返すように言いました。このような時に爆発して、やらないといけないこともしない姿をよく見てきたので、今回はどうなるかなと思っていました。
次女はやだやだ、と大声で少し騒いだあと、泣きながら園にちゃんと返却して、その後ブーブー大声で騒ぎたてながら帰りました。お友達はもう帰っています。一見過去の行動ととても似ているのですが、ちゃんとやらないといけない事は、なんだかんだ言いながらやり切ったことに成長を感じました。
一連の様子を見ながらなぜか、私は自分が小さかった頃に漫画を読んでいて、ご飯の準備をしなさいと言われることが猛烈に嫌だったことを思い出しました。自分自身に対して、何かやりたいことをしている最中に中断される事への拒絶反応がもしかしたら強めのタイプかもしれない、とその後の人生でも度々思う事があります。
次女の行動を見ていると、全くその点で同じで、いつもはイライラの方が勝ることの方が多いのですが、その時はなぜか、やりたいことを中断されると嫌だよね、と共感の方が強めでした。
自分の精神状態なのか、なんなのか。子どもの御し難い行動に出会っても感じ方がこうも変わるのか、となんだか驚いた出来事でした。
コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.48】 2026年10月
