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コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.4】

コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.4】

10年に一度の寒波ということで身構えておりましたが、福岡市はそれほど積雪もなく、思った以上にいつも通りに近い生活を送っています。

保育園はお休みした上の娘(もうすぐ4歳)が、おもちゃを引っ張り出して遊んでいます。すると、遊んだ経験のないおもちゃを目の前に「これ、どうやって遊ぶとー?」と聞いてきます。

木のおもちゃ屋をしているからでしょうか。「どうやって遊ぶとー?」と言われると、「なんだかちょっと受動的に楽しみを与えられるのを待っている状態になっていないか」、「遊びに正解があると思ってその正解を求めているのでは」、という不安を感じたりするのです。

一方、つみきやのおもちゃは、一見すると遊び方がよくわからないものもありますし、積み木に代表される、遊び方が限定されないおもちゃもたくさんあります。子どもが自ら遊び方を創造していく、とてもいい遊びなのですが、最初は大人の伴走というか、遊び方を模倣する対象がないと遊び始めないことも多くあります。

娘が手にしていたのは「カタミノ」というパズルでした。今まで他のボードゲームなどで、丁寧にルールを教えても途中で飽きることも多く、このまま伝えても本来のルールではやりそうにないなー、と思いました。そこで、本来のルールは指定されたピースを指定された枠の中にはめるというものなのですが、とにかく手にしているピースをはめ込んでみたら?、と伝えました。

しばらくして、ふと見てみると、パーツを垂直方向に立てています。ルールにのっとった場合、平面にはめる必要があります。最初は平面にはめようとしたけど、うまくいかなくなってきて、垂直に立ててみたのだと思います。カタミノというパズルとしてはルール違反ですが、面白い工夫だなー、と思いました。

「どうやって遊ぶのか?」と聞くことなく、好奇心が動いて遊び始めるのが理想だと思います。しかし、娘も遊ぶうちに、色々こうしてみよう、こうしてみたい、という工夫を重ねています。あまり、こちらが神経質にならずに自ら工夫したり、考えたりする遊びをしていることに目を向けて、子どもと一緒の時間を過ごしていきたいなと思いました。

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