4月のおすすめ絵本
女の子たちは、春の風を感じながら元気に外へでかけます。
草木が芽を出し、花々もいっせいに咲き、動物たちの新しい命も春を喜んでいます。
女の子は、たくさんの春を身体いっぱいに感じます。
そしてやわらかい淡い色合いは、春を表すのにぴったりです。
なんだかおでかけしたくなりますよ。
「さあ ドアをあけて そとに とびだそう
うれしい!がいっぱいつまっている絵本です。
主人公と一緒に春のおとずれを感じてみませんか!」
『はるがきた』
ロイス・レンスキー=作
さくまゆみこ=訳
650円+税 3才から
あすなろ書房