私はアートや美術が好きなのですが、多くのアーティストは童心を持っている、もしくは持ちたい、大切にしたいと思っている場合がほとんどです。
巨匠ピカソにしても、晩年にして「ようやく子どもらしい絵が描けるようになった」と子どもらしさを志とするような発言をしています。
画家パウル・クレーも子どもの絵に魅せられた一人でした。「芸術の始原は、むしろ民族学博物館か、あるいは自宅の子ども部屋で見つかるものなのです」と、クレーは語っています。どこか原始的な印象を受けるクレーの絵には、子どもの純粋性からくる芸術に対する憧れと敬愛があったのだろうと思われます。
子どもは偉大な芸術家です。
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