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3月のおすすめ絵本

フランスに住んでいるルイーズ・ボドさんには、ブラジルで爬虫類を研究している一人息子がいました。 ある朝、ボドさんのうちへ奇妙な箱が届きます。 開けてみると中にはへびが!!! 息子さんがボドさんの誕生日プレゼントに贈ったのでした。 ボドさんは、毒へびではないことを確かめると名前をクリクターとつけ、まるで子どものように可愛がりました。 例えばミルクを飲ませたり! セーターを編んであげたり! ほかほかのベッドを用意したり! ボドさんは学校の先生でしたので、クリクターを教室に連れて行くことにしました。 クリクターは、その長い体を使って文字や数を覚えます。 子どもたちと遊ぶのが大好きで、それだけではなく子どもたちのお手伝いもできる親切なへびでした。 ある日、ボドさんのうちに泥棒が・・・。 物音を聞いてクリクターが起きてみると、ボドさんが椅子に縛り付けられているではありませんか。 さあ、クリクターとボドさんはどうなるのでしょう。 ありえないところがまたいい、とっても魅力的なへびのクリクターのお話です。 「へびのクリクター」 トミー・ウンゲラー 中野完二 訳 文化出版局 1,000円+税 4、5才〜

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