5~7才のお子さんを中心に楽しく遊べるボードゲームを10点紹介します。楽しさの種類が異なるバラエティ豊かなセレクトになっています。ゲーム選びの参考にされてください。
*3、4才は
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*8才以上は
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おすすめのボードゲーム10選(5・6・7才〜)
①ナンジャモンジャ(¥1,300+税)
すでに多数のメディアで紹介されているロシア生まれの人気カードゲームです。12種類のユーモラスなキャラクターたちに好きな名前を付け、それを覚えて言うゲーム。名前を言うのは早い者勝ちなので、記憶力に加えてスピードも大事。名前を付けたり、記憶したり、子どもが喜ぶ要素が盛りだくさん!
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②ワードスナイパー キッズ(¥1,528+税)
カードに指示されたお題と頭文字で思いつく言葉を素早く言うカードゲームです。例えば、お題が「たのしいもの」で頭文字が「き」なら「キャンプ」といった具合。答えを正解とするかは全員で決めるので、そこから生まれるコミュニケーションも楽しいです。6歳前後なら「キッズ」がオススメ。
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③ペンギンパーティ(¥1,400+税)
手札を順番にピラミッドのようにして下段から並べて置いていき、一番手札を置けた人が勝ちというゲームです。いかに自分の持っている色を繋げられるように置くか、また他の人の持っている色を繋げないよう邪魔できるかが勝負のポイント。よく見ると1枚1枚少し絵が変えてあり、イラストも可愛い。
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④レシピ(¥1,200+税)
具材を集めて料理を完成させる、特に女の子に人気があるカードゲーム。メニューカードに描かれている6種類の具材カードを一番先に集め、料理を完成させた人の勝ちです。遊びを通して身近な料理に関心を持てるという特長もあります。人気料理編、和食編、スイーツ編など、ラインナップも充実!
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⑤トータス メダル(¥1,350+税)
「神経衰弱」と「足し算」が1つになったゲーム。めくったカードの数字を足して合計10にするとカードがもらえます。「2+8」でも「1+3+6」でもOKなので、どの組み合わせで10になるのかを考えるうちに暗算が強くなります。点が打ってあるため、足し算が苦手な子も理解しやすく、オススメです!
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⑥ハリガリ(¥2,600+税)
4種類の果物があり、1~5個がカードに描いてあります。同じ果物の数が場にちょうど5になった時、ベルを叩きます。早くベルを叩いた人がそこにあるカードを全部もらいます。足し算(たまに引き算)ができるようになった子が同年齢でやると、とても白熱します。ルールを易しくすれば小さい子も遊べます。
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⑦キャプテン・リノ(¥1,600+税)
土台の上に壁を高く積んでいく、テレビでも度々紹介される大人気バランスゲーム。いち早く手持ちの屋根カードを無くした人の勝ちです。タワーを崩してしまった人は負け。結構な高さまで積み上がり、迫力満点です!カードなので、タワーが崩れた時の音や衝撃は少なく、安心して遊べます。
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⑧コブタの体操ゲーム(¥2,500+税)
身体を使って遊ぶ珍しいアクションゲーム。16種類の様々なポーズを取ったコブタやハリネズミのカードを見て、順番に真似し合います。可笑しなポーズをし合って遊ぶので思わず笑いが生まれます!どう表現したら相手に伝わるか、相手は何を表現しているのか。表現力や観察力が自然と身につきます。
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⑨さくらの大冒険(¥3,600+税)
おさるのさくらが乗る船を全員で協力して動かし、世界に散らばる7つの宝石を集めて、黄金バナナの獲得を目指すゲームです。海賊に先を越される前に獲得できたら勝ち。協力型なので、普段はケンカしてしまう兄弟も仲良くコミュニケーションを取りながら遊べます。パズルとして一人でチャレンジも可。
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⑩ねことねずみの大レース(¥4,800+税)
ねこに捕まらないようにねずみたちをチーズの楽園へと進ませるすごろくゲームです。たくさんチーズを集めた人が勝ち。ゴールまで進ませて大きなチーズを狙うか、それとも早めに部屋に逃げ込んで確実に小さなチーズを獲得するか、運と戦略性のバランスが程良いドイツの定番ファミリーゲームです。
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