3月24日(火)KBC九州朝日放送「アサデス。KBC」にて当店オリジナルゲーム「さくらのきのぼり」が紹介されました!

しっかりと特集を組んでいただいたおかげで、放送終了後、たくさんのお客様が「さくらのきのぼり」をお目当てに来店されます。ありがたい限りです。
「さくらのきのぼり」(¥1,250+税)

木登りが得意なおさるのさくらが世界中のいろんな木を登るカードゲーム。山札からカードを引き、同じ種類の木であれば繋ぎ、伸ばします。木が完成したらその木が得点になります。運で勝敗が決まるため、年齢差があっても楽しめるのが良いところ!兄弟で遊ぶ場合、弟や妹にも勝つチャンスがあります。
商品ページはこちら
実はこのゲーム、木をつないで高得点を目指す基本ルールの他にまた別の遊び方もできるんです!
今回のテレビ放送をきっかけに「さくらのきのぼり」に触れる方も多いと思いますので、今日は「さくらのきのぼり」を使った新しい遊びをご提案します。
ハリガリ遊び

順番にカードをめくり、同じ果物が場に5個出たら真ん中のベルを鳴らす「ハリガリ」という子供向けの人気ゲームがあります。この「ハリガリ」を「さくらのきのぼり」でも遊べます。
「ハリガリ」の果物の数の代わりになるのが、「幹」に描かれた鳥の数です。

4種類の木の「幹」には1羽〜4羽の鳥が描かれています。そして鳥がいない「幹」が1枚だけあります。

[遊び方]
・すべてのカードをよく混ぜて山札とし、そこから順番に一枚ずつ引いて自分の前に出していきます。
・場に出た鳥の数を自分以外のカードも含め、木の種類に関係なく数えます。(上の写真では合計5羽)
・「てっぺん」や「根元」、「さくらカード」は0として数えます。
・一周したら、自分が前に出したカードの上に重ねて置きます。(前の数は無効になります)
・場に出た鳥の数が合計で4羽になったら、それに気付いた人が「はい!」と言います。
・数が合っていたら、それまで場に出ていたカードを全部もらうことができます。
・山札が無くなったらゲーム終了。一番多く枚数を取った人の勝ちです。
合計の数を3羽や5羽に変えて遊んだり、短時間で決着がつくように幹だけ使ったりしても面白いでしょう。
神経衰弱

すべてのカードを裏返しに並べ、同じ絵の2枚のカードをめくれたらそのカードがもらえる”神経衰弱”としても遊べます!

「幹」は鳥の数に関係なく、同じ木の「幹」ならもらえるものとします。「幹」は各種5枚あるので、ゲームの最初に1枚ずつ抜いておくと良いでしょう。
また、中央の「さくらカード」を獲得すれば3組分のポイントになるといったルールを入れると、より白熱したゲームになるのでオススメです!
さくらのきのぼり風の神経衰弱

さらにアレンジルールとして、さくらのきのぼり風の神経衰弱もできます。基本は神経衰弱と同じですが、2枚ペアではなく、木を完成させたらそれらのカードがもらえるという少し難しいルールです。

こんなふうにめくれたら、なんと一気に8枚もらえます!
[遊び方]
・同じ種類の木で「てっぺん」「幹」「根元」をめくれたらもらえます。(最低3枚以上)
・この時、「幹」は何枚あっても構いません。多ければ多いほど一気にもらえます。
・違う種類の木や同じ種類の「てっぺん」や「根元」を重なって引いた時点で自分の番は終わり。
・木が完成して獲得できる状態でも「幹」を引くためにめくり続けることができます。
・この時、伸ばそうとする木の「幹」以外を引いてしまったら、何ももらえず、自分の番は終わり。
・「さくらカード」は全種の「幹」に代用ができます。「てっぺん」「根元」には代用できません。
・場のカードで木が完成しなくなったらゲーム終了。一番多く枚数を取った人の勝ちです。
わかりやすいように「さくらカード」だけ2枚揃えばもらえて、3組分のポイントになるというルールに変えても盛り上がると思います。このあたりはお好みでどんどんアレンジされてください!

桜の季節に「さくらのきのぼり」はぴったり。カードを裏向きに並べれば、お花見気分で楽しいですよ。