アレンジルール
- ドミノ遊び 4才〜(難易度:通常ルールより易しい)
- 神経衰弱 4才〜(難易度:通常ルールより易しい)
- 同じのどーれ? 4才〜(難易度:通常ルールより易しい)
- 手札2枚ルール 7才〜(難易度:通常ルールより難しい)
- 範囲制限ルール 7才〜(難易度:通常ルールより難しい)
ドミノ遊び 4才~(通常ルールより易しい)
ドミノ板で作られたドーミーはそのままドミノ遊びとしても楽しんでいただけます。
神経衰弱 4才~(通常ルールより易しい)
2枚めくり、同じマークだったらペアとして取れる神経衰弱として遊べます。◆ゲームの準備
・すべてのドミノ板をよく混ぜ、適当に並べます。
◆ゲームの進め方
・ドミノ板を1枚ずつめくり、2枚が同じだったらもらえます。
・同じマークが2つ並んだものは1枚ずつしかありません。
◆ゲームの終了
・場からドミノ板が無くなった時点で、たくさん取っていた人が勝ちです。
同じのどーれ? 4才~(通常ルールより易しい)
人気ゲーム「クラック」のように、お題に対し、当てはまる板をいち早く掴むゲームです。◆ゲームの準備
・すべてのドミノ板を表向きにして並べます。
・マーク板4枚は布袋の中に入れます。
◆ゲームの進め方
・布袋から2枚のマーク板を中身を見ずに場に出します。
・この2枚が「お題」です。「お題」の答えになる板を探し、素早く取ります。
・「〇」「□」など両方が表向きの場合は、その組み合わせのドミノ板を取ります。
・片方が裏向きの場合、表向きで出たマークと「桜」のドミノ板を取ります。
・両方が裏向きの場合、同じマークが2つのドミノ板を取ります。
・正解の板が複数あっても、掴むのは1個で構いません。
◆ゲームの終了
・場からドミノ板が無くなった時点で、たくさん取っていた人が勝ちです。
手札2枚ルール 7才~(通常ルールより難しい)
手札2枚のうち、どちらかを選んで出すようにすると、より戦略的なゲームになります。通常ルールとの違い
・最初に手札としてドミノ板2枚を配ります。他の人には見せません。自分だけが見ます。
・手番が来たら、どちらか1枚を選んで出します。(パスはできません)
・手番が終わったら、袋から1枚補充し、手札は常に2枚にします。
・最後は全員の手札が無くなるまでプレイします。
範囲制限ルール 7才~(通常ルールより難しい)
縦8個×横8個の範囲までしかマークを並べられない制限を設けるルールです。制約が生まれ、難易度は高くなります。上に挙げた手札2枚ルールと組み合わせて遊んでもいいでしょう。(例)下の写真はゲーム途中の写真です。この時点でマークが縦に8個並んでいるため、縦にはみ出すような置き方はできません。横はまだマークが7個しか並んでないので、左右どちらかにマーク1個分ずつ置くことができます。
文章 津村修二(つみきやスタッフ)