3、4才のお子さんを中心に楽しく遊べるボードゲームを10点紹介します。楽しさの種類が異なるバラエティ豊かなセレクトになっています。ゲーム選びの参考にされてください。
*5~7才は
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*8才以上は
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おすすめのボードゲーム10選(3・4才〜)
①テディメモリー(¥1,800+税)2歳半~
裏返したカードを2枚めくって同じものを見つけるメモリーゲーム。カードは可愛いくまの形をしています。いろんなくまが(中にはパンダも)いるので、絵を見るだけで楽しくなります。12ペアのセットですが、難しければペアの数を減らして遊ぶと良いでしょう。カードの分厚さと大きさ(14㎝)も魅力。
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②はじめてのゲーム・果樹園(¥4,200+税)3才~
カラスが果樹園にやってくる前にみんなで果実を収穫する協力ゲーム。サイコロを振って出た目の色の果実を収穫しますが、カラスの目が出るとカラスが果樹園に近づいてきます。協力ゲームは全員で勝つか負けるかなので、負けた時のショックを和らげることができます。ままごと遊びにも使えます。
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③テンポかたつむり(¥2,600+税)3才~
かたつむりたちがキャベツ畑を目指すレースゲームです。サイコロを2個振り、出た目の色のかたつむりを1マスずつ動かします。どの色でも良いので自分の番でゴールさせた人が勝ち。自分のコマがないため、最後まで勝つチャンスがあり、ドキドキしながら遊べます。はじめてのすごろくにオススメ。
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④バルーンズ(¥1,400+税)3才~
風船が飛んで行ったり、破れたり・・・様々なアクシデントが起きる中で、最後に風船をたくさん持っていた人が勝ちというカードゲームです。途中でお母さんが描かれたカードを引くとラッキー。風船を1つ元通りにしてくれます。カードを引く運だけで勝敗が決まる、単純で易しいゲーム。
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⑤クイップス(¥3,600+税)3才~
数と色のサイコロを振り、ボードの白い部分に色を合わせるように木のペグで埋めていき、いち早く自分のボードを完成させた人が勝ちというゲームです。穴を埋める、パーツを集めるといった子どもの本能的欲求を満たしてくれます。しっかりとした作りのボードとほのぼのとしたイラストが特長。
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⑥虹色のへび(¥1,400+税)4才~
山札から1枚ずつカードを引いていき、へびを完成させるカードゲーム。頭・胴体・しっぽが繫がった状態になるとへびが完成し、その完成したへびをもらえます。虹色のオールマイティがいいところで出てくると、どんでん返しもあり。カラフルなへびを作る過程に感覚的・視覚的な楽しさがあります。
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⑦さくらのきのぼり(¥1,250+税)4才~
木登りが得意なおさるのさくらが世界中のいろんな木を登るカードゲーム。山札からカードを引き、同じ種類の木であれば繋ぎ、伸ばします。木が完成したらその木がもらえます。運で勝敗が決まるため、年齢差があっても楽しめるのが良いところ!兄弟で遊ぶ場合、弟や妹にも勝つチャンスがあります。
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⑧雲の上のユニコーン(¥2,200+税)4才~
ユニコーンたちが雲の上に乗って進む可愛らしいすごろく。少し変わっているのはゴールした人が勝ちはなく、ピンクのクリスタルをたくさん集めた人が勝ちというルールです。ゲームの後、ボードを裏返せば、取ったクリスタルを並べて比べられるようになっており、数の認識に優れています。
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⑨ガイスタートレッペ(¥5,800+税)4才~
階段を上っていくオバケのすごろく。普通のルールと違うのは、オバケの目が出たら、白いオバケを自分のコマに被せないといけないところ。みんなオバケになっていくので、自分のコマがどれかだんだん分からなくなります。ゴールしたら、オバケの中身を確認し、勝敗を決めます。運と記憶のゲーム。
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⑩スティッキー(¥3,000+税)4才~
束をくずさないように木製のスティックを抜いていくバランスゲームです。順番に色サイコロを振り、出た目の色のスティックを1本ずつ抜いていきます。どのスティックであれば抜いてもくずれないか、しっかり観察する力がつきます。皇室御用達のおもちゃということでも話題となりました。
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